【プログラミング】Web制作の始め方 初心者からも始められる 副業収入で月10万円を目指す
こんにちは、さうでぃです。
今回は、Web制作の始め方を解説しようと思います!
ぼくは本業では、システムエンジニアをしており、その中でもフロントエンドエンジニアというWebページの「見た目」に関することを生業としてやっています。
今回は、そんなぼくが「もし今からWeb制作を始めるなら」といったことをイメージしながら、下記のことを意識して書きました。
・できるだけ楽しくWeb開発の勉強ができるように
・初心者でも一つずつステップが学べるように
実際の学習する言語の順番
- HTML & CSS
- JavaScript(jQuery)
- PHP
- WordPress
下記では、言語の特徴とともに、具体的な勉強法をまとめていきます。
HTML/CSS
基本的な説明
具体的な学習方法
Progateで勉強しよう!
さらに具体的な説明は、追加の記事を書く予定です!
JavaScript
基本的な説明
- JavaScriptが本格的なプログラミングの始まり
- JSは、動きを作る
- 筋肉みたいなもの
- HTML/CSSのみでも、ページとして存在できるが、いわゆる「リッチ」なサイトにはならない
- 現在のプログラミング言語で一番需要がある
- Web系の案件では一番多い
- フロントだけでなく、サーバーも作成できる
- やろうと思えば、ゲームもスマホアプリも、デスクトップアプリも作成できる
- 個人的には、コスパはいいと思っているが、ほかのプログラミング言語と比較すると、緩い言語なので、ベストプラクティスが定まりにくく、勉強を続けていく必要がある
- ただしこれは、フロントエンドエンジニアの場合の話
- Web制作を行う場合だと、8割くらいは定まっているため、基礎ができていれば戦える
具体的な学習方法
これもProgateで!
さらに具体的な説明は、追加の記事を書く予定です!
PHP
基本的な説明
- サーバーサイドの言語
- アプリケーションの実行
- DBへの登録
- システムの作成
- 実際に使用されているサイト
- 実際にはフレームワークといったあらかじめ決められたフォーマットに乗っかることが多い
- 極めるとできないことはない
- 基本的になんでもできる
- そのためには幅広い周辺知識が必要
具体的な学習方法
これもProgateで!
さらに具体的な説明は、追加の記事を書く予定です!
WordPress
基本的な説明
- PHPで作成されたフレームワークのひとつ
- ブログの管理ツール(Content Management System)が作れる
- 基本的に、Web制作のプログラミングのゴールはここ
- WordPressでデザインやブログ自体の作成を受注する
- サーバーに乗っけるまで仕事になることもあるので、サーバー知識も必要
- デザインから受注すると単価もアップするので勉強するのもあり
- まずは自分でWordPressを立ち上げて、ブログを作成するといい
- ポートフォリオ(技術の証明)になる
- 案件が取りやすくなる
具体的な学習方法
Udemyの講座で勉強するのがおすすめです!
まとめ
「Web制作の始め方」というポイントに絞って説明をしました。
具体的な道筋とともに、初心者にとって良いロードマップのように使っていただければ幸いです。
ここから先は、どれだけ案件をもらって仕事をこなせるかです。
その中でさまざまなことを勉強しつつ、有意義にWeb制作をやっていきましょう。
みなさんの楽しいエンジニア生活を応援しています!